
車検でご入庫頂いたエンジン警告灯の診断です
エンジン警告灯が点灯しておりますと車検に通りませんので修理が必要です
診断機エラー内容ではちょっと怪しかったので良くある!オイル混入の確認となります。
やっぱり
エンジンコンピューターにオイル混入しておりました、このお客様は2年前から警告灯が点灯しており当時ディーラーさんで点検してもらったが分らないと言われていたそうです。
オイル混入原因はカムマグネットオイル漏れからハーネスを通ってエンジンコンピューターまで到達、その他O2センサー等にも到達しておりました。
コロナ過、半導体不足で軒何エンジンコンピューターは世界欠品しており新品は高額なので修理で対応となります。
カムマグネットオイル漏れを早期に発見していれば防げた故障でした。