ベンツオートマ修理相談

ベンツ2速固定の修理

メールお問合せが御座いましたのでご紹介いたします。

7AT2速固定となってしまい困っています。
症状:
・最初はNからRに入らない状況でした。ブレーキを戻すと入るのでしばらくはそれでしのいでいました。SBCでブレーキロックするとRにシフトするので、しのいでいました。、
・2〜3週間ほど経って、エンジンをかけDに入れるとショックが出て、走り出すとDのままですが、いわゆる2速固定となってしまいました。エンジンを切って、再始動しても100%同じ状況です。
 NからRに入らないのは同様ですが、時々Rに入る時があります。
 この状態になるとSBCブレーキロックが掛からず、アラートが出るようになりました。
・他社さんに見てもらって、レバーモジュールの故障の可能性が高いということで、交換してもらいましたが、状況変わらず。今は元の状態に戻してもらっています。ベンツ修理TAKA

依頼内容:
10万キロを越しているのですがもう少し乗りたく、費用予算20万円で直るのであればお願いしたく。診ていただけませんでしょうか?
もし本体修理が必要で30〜40万以上かかりそうであれば諦めたいと考えています」

このメールを頂きお電話しました所、診断機には掛けていてオートマのソレノイドバルブにエラーが入っていたとのこと・・・

レバーモジュール=シフトモジュールとはオートマ切り替えのレバーの中に内蔵されている電子基盤ですが、この部品が故障している場合は、シフトモジュールエラーが入りますので当てずっぽうで交換している物と考えられます。

ベンツ専門店での診断という事ですがお客様は結局原因も費用も分からず困っておりました。

今回の場合は診断機のエラー内容と診断機でのシフト動作確認を行い故障個所の特定が必要となります。

ソレノイドバルブエラーの場合はVGS故障の可能性が高い案件となります。

その場、店頭での診断機だけの点検の場合、この様なケースが起こり逆に手間や費用が掛かってしまうケースが多いのでなるべくお預かりでのちゃんとした診断をお勧めしております。