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ベンツの修理代が高い理由に部品価格が高い!という理由があります。

ドイツから輸入し国内の倉庫に在庫保管、管理を行うためどうしても部品価格が高くなります。

ベンツ修理相談室10年以上前のベンツ部品は長期保管料金が加算されていますので10年前に3万円だった部品が現在7万円になっているケースも多く見受けられます。

ベンツの部品はメルセデスベンツが作っている訳ではなく他社に作らせていますのでメルセデスベンツ自身も仕入れしている事になります。

日本のメーカーではエアコンのデンソーなども部品供給しています。

同じデンソーが作ったエアコンコンプレッサーもベンツマークが付けば25万円、ベンツマークがなければ10万円となりこれがOEM部品と呼ばれています。

 

ディーラーでは当然、ベンツマークが入った純正部品を使うので価格が高くなります。

タカコーポレーションまた工賃も、ディーラーの店舗は新車販売用に作っている為、修理工場よりも当然経費が掛かりますので工賃は高くなるのが当然です。

つまり、ディーラーは新車販売がメインで修理は販売した顧客のアフターサービスで行っている訳で一元の修理客の為にある訳では無いという事です。

しかし修理から新車販売に繋がるお客さんと判断した場合は対応は変わりますし、中古ベンツ乗りと判断した場合は細かな修理で何度も来られると困るので高い見積もりを出して追っ払うというケースもあります。

ディーラーさんの立場からすれば車検や修理業務で会社は成り立たないので新車販売が最優先となるのは仕方ない事です、しかし本国からの「日本国内のベンツ修理を行わなければならない!」という立場でもあるので致し方ない部分も大いにあります。

新車の購入はディーラーで!修理はベンツ修理専門店で!

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