
メーターに表示されるメンテナンス警告灯ですが通常は法定点検、車検、エンジンオイル交換時にリセット作業を行います。
「残り〇〇日」「〇〇日を過ぎています」等の警告灯の事です。
良く故障警告と間違う場合がありますがこれはメーカーのプログラムで定期的にメンテナンスする様なお知らせ機能です。
A,B、C、D、Fと数種類の警告灯があり基本的に国内仕様になっておりません。
良く、ハンドルボタンでリセットすると誤作動を起こすことがありますので専用診断機Xentryでのリセットが必要です。
過去のリセットに誤差が出ている場合は初期化を行いリセット作業が必要となります、これを行わないと直ぐに警告灯が
点灯する場合があります。
定期的にリセットを行っていれば良いですが診断機が無い所でオイル交換や車検を行った場合、リセットしていないので
通常通りにメンテナンスリセットしても直ぐに警告灯が出る場合があります。