
エンジン警告灯が点灯し、診断したらエンジン内部の故障と言われ高額見積もりが出た場合この故障が殆どです。
タイミングチェーンでカムシャフトを回しているギヤがカムアジャスターでただのギヤでは無く可変ギヤとなっており内部が故障し調整が効かなくなるとセンサーが感知してエンジン警告灯が点灯します。
症状が無い場合とセルが長い!エンジン始動時にガラガラ音がする!という場合があり放置するとエンジンが掛からなくなる事例も多くあります。
現在、同症状の車両が4台程入庫しており症状は様々です。
この修理作業はエンジン分解を伴いますので専門店かディーラーさんでないと特殊工具や専用診断機も必要になるので作業できません。
最終的にエンジンコンピューターのバージョンアップやアダプションも必要となります