当社ではベンツ専用診断機(Xentry)を使った故障診断を行います
汎用の診断機もありますが故障エラーだけの診断しか出来ず例えば「エアー供給量が少ない」としか故障エラーが無い場合、どの部品が悪いか判断できず診断ミスを起こします。
100%診断出来る訳では無いですがXentryではエラーコードに関して診断を更に進めて行くことが出来ます。
ディーラーもXentryを使っているのでこれ以上の診断機は存在しません。
診断機で行き詰った場合はアナログ的診断を行い故障部品の特定を勧めます。
エンジン警告灯での診断では、以前から故障がありさらに故障が増えた場合などでご入庫された場合はエラーが多く診断に困る場合が多いので警告灯が点灯したら早めに修理して難しくしない様にした方がお安く修理できます。