ベンツ故障個所

車種により良くある故障箇所は異なりますがベンツ全般に起こる故障で放置すると余計な出費を招く事例のご紹介です

エンジンオイル漏れ

4万キロ前後からエンジンオイルが漏れだす事はベンツの常識です

特にオイル交換をマメに行っていない(年に1回程度)のお車やアイドリング状態が多い車両ではオイル漏れの発生頻度が高くなります

★漏れる場所

カムセンサーのOリング

タペットカバーパッキン

エンジンリヤシール

エンジンフロントカバー

オイルフィルターケース

オイルパン

どんな漏れも修理しないとエンジンオイル量が減りエンジンに負担が掛かったり車検にも通りませんが放置すると二次故障になるオイル漏れは・・・・

カムセンサーOリング

エンジンフロントカバー(エンジン形式によって違いがある)

エンジン前方にあるカムのセンサーOリング若しくはセンサー本体からオイル漏れがあると繋がっている配線の中にエンジンオイルが流れ込み繋がっているその他のセンサーやエンジンコンピューターがオイル漬けになり故障する場合があります。

フロントカバーからオイル漏れするとベルト周りにオイルが掛かりベルトが脱輪し走行不能になる事があります

ATFオイル漏れ

ATF漏れ箇所

オートマのオイルが漏れて量が減っても警告灯が無いので気付きません

ATFは作動油なので油圧が掛からなくなり変速障害となります

また不足の状態を放置するとミッション本体故障になる事もあるので早目の修理が必要となります。

★専門店でないと修理も点検も出来ないです

エンジン異音

エンジン異音

エンジン異音の場合、エンジン内部なのかエンジン補器類なのか?で危険度は異なります

エンジン内部の場合はシリンダーヘッド内の油圧タペットやタイミングチェーンの異音が考えられますので専門店での診断が必要です

エンジン補器類の場合、ベルトプーリー劣化、ACコンプレッサー、ウォーターポンプ等の劣化となり放置するとベルトが外れ走行不能となります

ミッション異音

ミッション故障

エンジン回転数と共に「ウィーン」とモーター電子音の異音が出た場合は要注意です!

通常、ATミッションは音がありませんので内部部品の摩耗音となります、摩耗で鉄粉が発生しミッションを壊す事にもなりますので早目の点検修理が必要です

雨漏れ

雨漏れ

室内に雨水等が入り込むとガラス内側が曇ったりカビの匂いが発生します

サンルーフ周りや通気口からの雨漏りや、窓の締め忘れで室内に雨水が入った場合、フロアカーペット下に雨水が溜まり電子系部品を壊し意味不明の故障が発生します

★ディーラーでは150万円以上の見積もりが出ます

雨水混入の形跡がありましたら早目に対処する事をお勧めします

エアサス故障

エアサス故障

通常、エアサス故障は車高が下がっている事で発見されますがエンジンを掛けると車高が上がるからと放置すると過剰にポンプが動きポンプまで故障します、ポンプが故障すると2度と車高が上がらなくなりレッカー移動となってしまいます

エアコン故障

エアコン故障

家庭エアコンと同様にエアコンのガスは抜けないので補充の必要はありません

ガスが漏れているのにエアコンが効かないからと言ってガス補充を行ってしまうとコンプレッサーが故障する事があります

そなるとガス漏れ箇所の修理とコンプレッサー交換の費用が掛かってしまいます

以上、他にもいくつかありますが代表的な故障例をご紹介いたしました。どの故障も専門店でないと判らない場合もあります